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>>血球計数検査項目

検査項目 単位 標準値 説明
赤血球数
RBC
×104/μl 男性 425~570
女性 375~500
赤血球は血液の主な細胞成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きを持っています。
ヘモグロビン量
Hb
g/dL 男性 13.3~17.4
女性 11.2~14.9
血液の赤い色は赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)によるもので、赤血球の働きの中心となっています。
ヘマトクリット値
Ht
% 男性 39.0~50.4
女性 34.0~44.0
ヘマトクリット値は一定の血液量に対する赤血球の割合(容積)をパーセントで表したものです。
平均赤血球容積
MCV
fL 80.0~100.0 赤血球1個の平均的容積、すなわち赤血球の大きさの指標となるもので、赤血球数とヘマトクリット値から算出したものです。
平均赤血球ヘモグロビン量
MCH
pg 26.0~34.0 赤血球1個に含まれるヘモグロビン量を平均的に表したもので、赤血球数とヘモグロビン量から算出したものです。
平均赤血球ヘモグロビン濃度
MCHC
% 32.0~36.0 赤血球の一定容積に対するヘモグロビン量の比をパーセントで表したもので、ヘモグロビン量とヘマトクリット値から算出したものです。
白血球数
WBC
×102/μl 35~100 白血球は細菌などを貧食し、免疫情報を伝達し、さらに免疫能を発現して生体防衛にかかわっています。細菌感染症があると一般に白血球数は増加しますが、ウイルス感染症の場合はかえって減少することもあります。
血小板数
PLT
×104/μl 14.0~38.0 血小板は出血を止めるための重要な働きを持ち、この値が極端に減少すると出血を起こしやすくなります。